踊れようが踊れまいが好きなのだ!おすすめダンス映画-洋画編-

スカっとするダンス映画。バレエからヒップホップまで様々なジャンル大好き!

小学校ではダンスが必須科目になったとか。
時代ですねぇ。

音楽やダンスの映画が大好きなので、一時期めちゃその系統の映画をあさって観まくりました。結構あるんですけれど、探すの意外と大変なんですよね。
今回は私が超~はまったダンス映画をどどーんとご紹介しましょう!

ダンス・レボリューション

センターステージ

ダーティ・ダンシング

ワークアウト特典もあってハマったジェシカ・アルバ可愛すぎなダンス・レボリューション!

どう考えてもジェシカ・アルバの魅力たっぷり過ぎなこの作品。
個人的に気になるのは何故、原題「Honey」を「ダンス・レボリューション」に変えたんだ!って事かな(笑)
「Honey」でいいじゃんかぁ・・・!

ヒップホップダンサーとしてプロを目指すヒロインのお話。
途中PVの中で踊る撮影シーンなんかあったり、振り付けを考えるシーン、子供と踊るシーンも楽しめます。

ヒップホップダンスなんてもちろん自分は踊った事がないけれど、
DVDの特典として、なんと映画のワンシーンで使われていたダンス部分のワークアウトが入ってる!!
これは超~~~できないながらもやりましたよ。

ジェシカの笑顔と、スタイルとダンスのカッコよさが本当ににじみ出る作品ですね。
腹筋割れてるし・・・。
ワークアウトをちょこっと見様見真似でやってみただけで息切れしていてはダメですね・・・。

子供たちもとても可愛くて、これまたラストのみんなのダンスシーンは圧巻!!!
そこだけ何度も見直してしまうくらい感動するし、要素の違うダンスそれぞれが見ごたえあります。

パワーをもらえる過酷なバレエダンサー達の映画「センターステージ」

実はバレエを生で観たことがないんですが、バレエ自体はやってみたいと何度思った事か。
小さいころから習っていた方が羨ましい。
バレエってもちろん体の柔軟性や筋肉が鍛えられる事もありますが、大人になっても姿勢の良さがかなり違うと思います。

私は単純なので、ハマると一時的でものめりこんでしまうんです。
バレエシューズも買ってしまったり(笑)
トゥ(つま先)で立てるようになるまでには、足の裏の筋肉を鍛えないといけないんですね。
そんな事も知らなかったのですが、ストレッチはかなりこれを見てからやるようになりました。

ニューヨークに集まったダンサー達が名門バレエ団に入団して成功するために、厳しいレッスンと共にそれぞれの悩みや挫折を描いた作品。
個人的には大好きなフィギュアスケートの選手、イリヤ・クーリックが出演していたのに驚き!

バレエのシーンもすごく素敵なんですが、この自由なダンスシーンが結構お気に入りです。
作品自体があまり有名ではないのが私としては納得いかないのですが、素晴らしいバレエ作品です!!

ダーティ・ダンシング(Dirty Dancing)はサントラもおすすめ!

ダーティ・ダンシングは、アメリカでも昔からファンが多い作品で有名ですが、私はこの作品でヒロインのジェニファー・グレイのファンになりました。
ある夏の、パパっ子な女の子の家族で訪れたバカンス先での出来事。
ダンスなんて興味もなかった彼女が、そこで働くダンスのインストラクターに惹かれ、短い間に成長していく物語。
ラストダンスは最高です。

ジェニファー・グレイは、もともとダンサーでしたし、相手役のパトリック・スウェイジももともとバレエダンサーで有名。そんな二人のダンスは最高です!

そしてなんといっても、この作品の曲が素敵すぎ・・・。
「The Time of My Life」は何度聞いても感動します。

サントラ、私は当時即買い。めちゃめちゃ聞きました。
そのたびに「あぁ、あのシーンやん」と思い浮かんではニヤリ( ̄ー ̄)
「Hungry Eyes」もめっちゃいい曲です。
このサントラのおかげで英語歌詞で覚えて歌えるようになりました。

ほかにもいろいろ大好きなおすすめダンス映画!!

セイブ・ザ・ラストダンス」はバレエとヒップホップダンスの融合や人種問題も絡んでいてただのダンス映画と思ってみたら意外と深かった、“観てよかった”と心に残る作品です。

個人的にはやっぱり最初の作品が好きかな。
パート2は人物が変わっているので、続きという形ではないでね。伝えたい事は変わっていないけれど、別の作品といった感じです。それでもやっぱりいい!

これを見て私はヒロインのジュリア・スタイルズが気になって、彼女の作品を探して観たものです。超美人ではないんだけれど、不思議な魅力があるんですよね。
プリティ・ガール」なんかめっちゃ好きです。ぜひこちらもお勧め♡

ダンシング・ヒーロー」は荻野目ちゃんじゃないですよ(笑)
パッケージからすると堅そうですが、これ実はコメディ要素たっぷりの社交ダンス映画です(笑)

自分の実力に自信をもっている彼が、とある大会で負けてしまい、パートナーにも去られ、理解されず一人になって・・・からの~?
という展開がまた面白い。
もちろんダンスシーンも見ごたえ充分です!
監督はこれがデビュー作というからまた面白いですね。

 

ダンス・ウィズ・ミー」はなんたってヴァネッサですよ、ヴァネッサ・ウィリアムズですよ。

ま~なんてスタイルのいい・・・見惚れますわぁ。
これはラテン!もちろん音楽は最高です。
とにかく迫力ですね!ラテンダンス好きにはたまらないでしょう。

小さい頃から音楽とダンスが自然に身につくようなサルサの感じって、日本人にはなかなか難しいかもしれないけれど、「楽しければ踊っちゃえ」的な、なんかわくわくしてへなちょこでも踊りたくなっちゃうような作品です。

若干「Shall we dance?」に似ている要素もあって、それもまた楽しめますね!

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